ノーコード×API：AIアプリ開発プランナー
簡易アプリ, アプリ開発
ChatGPT, Claude, Gemini（＋ Glide / Bubble / Softr / Make / Zapier 等）
プロンプト
日本語プロンプト
次のアイデアを、ノーコードとAI APIでMVP化する計画を作成してください。出力項目：
推奨ノーコード基盤（理由つき）
必要なAI機能とAPI（LLM/画像/音声/ベクトルDB 等）
データ構造（主要テーブル/フィールド/権限）
ユーザーフロー（5ステップ以内の画面遷移）
自動化フロー（外部連携・定期処理・エラー時の挙動）
セキュリティとプライバシーの要点（PII/ログ/レート制限）
コスト見積りの目安（無料枠/想定トラフィック時）
MVPの範囲（できること/できないこと）
拡張計画（次フェーズでの機能追加案 ×3）
英語プロンプト
Plan an MVP using no-code tools and AI APIs for the idea below. Output:
Recommended platform (with reasons) 2) Required AI capabilities/APIs
Data model (tables/fields/permissions) 4) User flow (≤5 steps)
Automation (integrations, schedules, error handling)
Security & privacy points (PII, logging, rate limits)
Cost estimate (free tiers & projected usage)
MVP scope (what it can/can’t do) 9) Next-phase roadmap (×3)
解説
ねらい：思いつきを開発可能な設計に変換。実装前に“淘汰”できるので時間と費用を節約。
使いどころ：学内・研究室ツール、教材自動生成、簡易ダッシュボード、社内ヘルパーBOTなど。
コツ：
先に利用者像・使用頻度・データの機密度を書き添えると提案精度UP。
レート制限・推論遅延・API費用を数値で見積もらせると現実的な設計に。
ベクトルDB（例：検索用）の要否をユースケース基準で判断。拡張：同プロンプトに**「最小実装サンプルの疑似コード」や画面ワイヤーフレーム（箇条書き）**を追加出力させると移行が容易。
限界・注意：
ノーコードはベンダーロックインと複雑化で保守負債化しやすい。
API課金は使い方次第で急増するため、無料枠→小規模本番の段階運用を推奨。
機微情報の扱いは送信前匿名化やロギング制御が必須。